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頭皮保湿は薄毛に効果的

頭皮に痒みやフケ、ニオイが発生するのは、頭皮の調子が悪いからですが、では初期段階ではどのような対処法があるのか、それは頭皮の潤いに注意することです。潤いを無くした肌に色々なトラブルが起こるように、頭皮にもトラブルが起こります。では具体的にどのようなトラブルがあり、どのような対処法があるのでしょうか。

1、頭皮の潤いは重要?

肌の潤いとはよく聞きますが、頭皮の潤いが無くなると、どのような症状がでるのかといえば、肌トラブルと同様、もしくはそれ以上のトラブルが出る事があります。これは髪の毛で保護されている頭皮ですが、逆を言えば髪の毛によって雑菌も住みやすい環境になっています。だからこそ肌の乾燥とは違い、ニオイや抜け毛、フケなどの症状が出てくるのです。このような症状がでないように潤いは重要です。

 

2、頭皮の潤いがなくなると起きる頭皮トラブルとは?

①フケ

正常な頭皮であってもフケは発生します。これは頭の皮膚の老廃物であり、新陳代謝の影響によって発生する物です。フケは漢字で頭の垢と書きますので、皮膚の垢と同様のものです。ただ気になるほどのフケが出ている場合は要注意です。肩に乾いたフケが大量に付いているという場合、頭皮が乾いている事が多く、土が乾いて表面がパリパリになっているような状態です。

 

②かゆみ

乾燥してくると肌が痒くなる方もいると思います。頭皮も同様に痒くなる症状がでます。これは乾燥によってバリア機能が低下するためといわれています。頭皮のかゆみも同様に起こります。ただ肌に痒みが出た場合は薬を塗り、保湿を行うという対処ができますが、頭皮は髪の毛によって防御されなかなか難しい部分でもあります。

 

③抜け毛

新陳代謝によってフケ同様、抜け毛もあります。ヘアサイクルと呼ばれる毛根から毛が生えて抜けるまでの時期のうち、休止期と呼ばれる時期に髪が抜けていくのですが、これが1日に約50~150本と言われています。これが頭皮の乾燥によってさらに増えていきます。土が乾いて植物が育たない現象と同様です。潤いが落ちれば、優先度の低い部分から身体は切り離していきます。

 

④頭皮ニキビ

ニキビは皮脂が過剰に分泌され毛穴が詰まってしまうことで起こりますが、これは詰まった毛穴にアクネ菌が増えて炎症を起こすからです。思春期にはホルモンの分泌が盛んになることで多くの人達がニキビに悩みますが、大人のニキビは食生活の乱れやストレス、そして老化による肌の劣化によって乾燥し、バリア機能が失われ起こります。

 

⑤頭皮湿疹

湿疹とは、皮脂の表層の炎症です。これが内外からの異物、アレルゲンなどが血管や知覚神経を刺激しかゆみや炎症を起こします。頭皮が乾燥することで、バリアが一枚破れるようなものですので、外からの刺激に弱くなりますので炎症が起きやすくなります。外からの刺激に弱くなっているので、カラーリング剤などにも弱くなり湿疹が起こる方もいます。

 

⑥薄毛

人によっては、これが最も重要な問題になる薄毛ですが、頭皮を土に例えることの多さからも、頭皮の栄養が重要なことがわかります。しかし頭皮が乾いていれば、栄養分は紫外線や外敵を守ることに使われますし、毛穴に炎症が起こっていれば、当然毛が生えることはないので、薄毛になっていきます。頭皮が乾燥しているということは、毛が生えるためのエネルギーにまで使われないという状態です。

 

3、頭皮の乾燥対策

①スカルプケアシャンプー

スカルプとは頭皮という意味です。頭皮をケアするシャンプーとは具体的にどのような物なのかといえば、通常のシャンプーは頭皮よりも髪の毛をケアすることを重視していますが、スカルプケアは頭皮への洗浄力を通常のシャンプーよりも弱くしています。通常のシャンプーは洗浄力が強すぎて頭皮の皮脂を取りすぎてしまい乾燥を招いていたのです。髪は美しくなりますが、頭皮を傷つけていたのです。

 

②頭皮専用化粧水

肌の保湿や栄養を与えるための化粧水があるのなら、頭皮のための化粧水もあります。風呂上りに肌に化粧水をつけ保湿する時に一緒に付けますが、これはタオルドライの後、ドライヤーよりも前に塗布します。肌に付けるように叩き込むのではなく、もみ込みながら馴染ませるものです。ついでに頭皮マッサージもすると、頭皮だけでなく、頭のコリや顔のコリにも効果があります。

 

③薬用育毛剤

薬用とは、有効な成分が一定の濃度配合されているものです。薬用育毛剤は医薬品ではないですが、成分が配合されている物で衛生面を保つものとして効果が期待できます。薬用育毛剤も同様に、毛を育てるための環境を整えるための成分が配合されていますので、化粧水のように保湿だけでなく、血行を改善しビタミンなど栄養素を補給することで頭皮の健康にも働きかけます。

 

④オイル

ベタベタする髪がイヤで頭を洗うのに、オイルをつけるのか、という話になりそうですが、余分な油は取る必要がありますが、必要な油分は残すべきです。またオイルには色々な種類があり、それぞれに特殊な効果や栄養素が含まれていますので傷んだ頭皮に効果があります。またオイルを使って頭皮マッサージをすることで余分な皮脂油や、毛穴の汚れを浮かせることもできるので、洗髪前にオイルマッサージをすることはとても有効です。

 

⑤ヘアローション

ヘアローションは保湿剤や化粧水とは違い、保湿だけでなく、血行促進、頭皮のニオイ改善、抗炎症作用、抗菌作用を含むものを指します。またこれらの作用から育毛や髪の毛のハリやコシもサポートされます。また抗酸化成分が入っている商品もあり、頭皮の老化を予防するアンチエイジングにも期待ができます。使い方は化粧水と同じで、浸透させることが目的なので洗い流しません。

 

⑥保湿クリーム

化粧水では、しっとり感が足りないという方には保湿クリームもあります。こちらも保湿に特化しており、地肌にマッサージをして塗ると効果的です。また乾燥で弱ったバリアの強化になるので、痒みやフケにも効果があります。こちらも洗い流す必要はなく、また髪の毛がベタベタすることも無いので気軽に使うことができます。地肌の汚れを取ったり、血行促進の効果は無いので、化粧水やヘアローションを塗布したあとに、さらにバリアとして活用する方法もあります。

 

⑦生活習慣改善

どんなことにも言えますが、睡眠、食生活、運動は健康を維持するために、誰もが気にする必要がある点です。忙しさに埋もれ、なかなか大切にできませんが、これは頭皮に対しても、当然同様です。身体が不調である時、末端がもっとも先に何かの現象が起こります。乾燥や血行不良が頭皮に起こることも体調が悪いほどでもないが、上手く回っていない時、肌も頭皮もガサガサになり、ニキビもできやすくなります。

 

4、日常生活でできる乾燥対策

①紫外線対策

紫外線が日焼けだけでなく、肌から身体を酸化させることは、現在ではよく知られています。肌は日焼け止めを塗り、長袖のシャツを着るなどの対策をしますが、頭皮に関しては帽子をかぶる、日傘を使うことで紫外線の防止になります。ただ帽子は蒸れる、髪形が変わるなどが気になる方がいます。そんな方にはスプレータイプの日焼け止めもおすすめです。頭皮用の日焼け止めも販売されつつあるようですので、気になる方はチェックしてほしいです。

 

②エアコンの温度

エアコンの温度も乾燥に関わります。エアコンを使うこと自体、室内の水分を取り入れて動くので、室内が乾燥します。また暖かい風、冷たい風を出すことで肌に直接風があたり、乾燥させます。温度設定を抑えることで、風も弱く、室内の水分も多く使われずにすみますので、乾燥を弱くすることができます。加湿器を併用することで、湿度を保つことができるので、おすすめです。

 

③栄養バランス

身体の健康は、頭皮の健康にも繋がります。こだわり過ぎる事はないですが、バランス良く食事を摂る事は健康につながります。頭皮の血行に必要な物はビタミンです。ビタミンには色々な種類がありますが、その全てが頭皮を守るために必要な栄養素です。またタンパク質の摂取の助けにもなります。緑黄色野菜、魚、ゴマや玄米には豊富なビタミンがありますので、積極的に摂取してほしい食品です。

 

④血行促進

・冷え性

冷え症の方は血行不良が原因です。冷え症が女性に多いと言われているのは、やはり月経の関係もあります。冷えることで体調を崩し、さらに体が冷えるという悪循環におちいれば、肌や頭皮にも当然影響が出てきます。体内を暖めるために漢方に頼る、半身浴や足湯をする、生姜湯などを飲む、など様々な方法があります。自分の生活サイクルに合った方法で冷え症を取り除くことで、悪循環から抜け出すこともできます。

 

・睡眠をしっかりとる

睡眠は生物にとって非常に重要です。睡眠をとることで、成長ホルモンが分泌され筋肉や細胞を修復し、精神の安定にも繋がります。成長ホルモンや体の修復が正しく行われれば、肌の修復も正しく行われますので、シミやシワ、また頭皮の乾燥にも効果が出てきます。こちらは少なくとも1か月近くのサイクルを正しく回すことが必要ですので、長い期間、正しく生活サイクルが回るように睡眠時間を確保できるようにしてほしいです。

 

5、頭皮の乾燥を減らし潤いを増やす事で薄毛対策はできます。

頭皮が乾燥することは、土が乾燥することと同様であり、乾燥した土に栄養は留まる事ができず、フケも多くなり、痒みを感じ、皮脂分泌が正常に行われず、脂の多い頭皮になり、毛穴がつまり、毛が生えづらくなると、まさに頭皮の乾燥は嫌な症状の始まりともいえます。病院に行くほど大げさではないと思われているかたは、保湿商品やスカルプケア商品を活用し、頭皮を潤してほしいです。これでニオイやフケ、薄毛の対策にも繋がっていきます。

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2018年10月11日  by bubka

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